July 30, 2005

起動時に「何もないグレイの画面が表示される」OSXの巻

少し前から、WindowsとMacを同じキーボード・マウスで利用するためにプリンストンのUSB切替機を使用しているのですがこの切替機はケーブルの取り回しを全く考慮していないので配置しづらく、また何よりも挙動が不安定になることがある不安定なシロモノでした。ボタンを押すことで二つのLEDの点灯が入れ替わり切り替えが完了したことを示す仕様なのですが、LEDが二つとも点灯してしまい、切り替えることができなくなる状況があるのです。このような場合、二台のPC/Macから一旦ケーブルを抜くとまた動作するようになるのでした。両方抜かないといけないのでとても面倒です。

煩わしいなぁとは思っていたのですが一ヶ月に一度程度のこと。我慢して使用していたのですが本日これが原因でOSXが起動しなくなるという現象が発生してしまい、ついに我慢の限界に達したのでした。

本日の現象は、Macが突然起動せず、何もないグレイの画面が表示されるという症状。Appleのサイトを見てみると原因は周辺機器とのこと。案の定USB切替機を一般的なマウスに差し替えたら起動しました。

起動しない際に何度も電源ボタン長押しで強制終了してしまったのでディスクがちょっと心配。念のためfsck をかけておきました。

■fsck手順

  1. 再起動
  2. Commandキー + Sキーを押しながらOS起動してシングルユーザモードに入る
  3. /sbin/fsck -fy
  4. reboot

Macを使っていて初めてトラブルに遭遇しましたが、Appleのドキュメントがわかりやすくて助かりました。Microsoftなどと違ってGoogleでもヒットするので探しやすいです。

USB切替機は買い換えなければ・・・  

July 11, 2005

闇の王を討て!

未だミッション#5-1メンバーと一緒にフェ・インに骨退治に行ってきました。勘違いで人数を少なく見積もってしまったため、BCに入れない人が何人も出てしまい、ちょっと反省。BCまでの道のりが危険かと思いましたが何の問題もなく、数人のフレとLSメンバーに無駄足を踏ませてしまいました。(´・ω・`)

何日か前のバージョンアップは外部ツールの使用を禁止するものだったらしく、愛用していたツール、「FFXI Utility Plus」でのスクリーンショット保存ができなくなってしまい標準機能のサイズでしか画面を撮れなくなりました。これがないと会話ログやイベント中の画面が撮れないのでものすごく不便です。そんな訳で今日は荒い画像なのでした。


m5-1

で、骨はモシ獣黒白赤という構成であっさり撃破。やっぱりモンクさんがいると骨は余裕です。

#M5-1が終わったら次は闇王でしょ!という話になり、今度は道中も危険だということで増援を呼んでズヴァに突撃することに。


m5-1_1


レベル70以上が三人いたので門の開閉時に敵に絡まれず、安全に進むことができました。LSリーダー@Lv75モンクさんが頼り強い限りです。

闇王のBCにも六人しか入れないので、メンバーは火力を重視してモ75、黒75、赤72、黒70、シ61、赤52(自分)ということに決定。気合いを入れて突撃です。

m5-2_2


最初は離れて【ケアル】ばっかりしていたのですが、暇なので

m5-2_3

最後は近くでスクリーンショットを撮っておりました。


前のキャラで挑戦した時は最高レベルが60のパーティだったのでかなり苦戦しながら戦ったのですが、今回はソロでも倒せると言われるモンクさんや赤さんが居たので全く危なげなく粉砕。回復もたまにすればいい程度でした。

そんな訳でLv52にしてランク6になってしまいました。前の時は野良パーティだったのですが、今回は全員フレとLSメンバーだったので楽しく進み、楽しく倒すことができました。いつも手伝ってくれる皆さんに感謝。

これでジラートミッションに行けるようになりました。前のキャラは石碑巡礼の途中で止まっているので、今度はもっと先に進めて空に行きたいところです。  

July 06, 2005

FreeBSDのPerlバージョン

FreeBSD(4まで)には標準でPerlがインストールされていますが、このPerlはバージョンがかなり古いです。しかし別のバージョンのPerlを追加でインストールするとシステム標準の/usr/bin/perlと追加インストールした/usr/local/bin/perlのバージョンが異なることになってしまい、その後portsでPerlモジュールをインストールする時などいろいろと面倒。

と思っていたら、use.perlを使えばシンボリックリンクなどを張らなくても入れ替えられる事を教えてもらいました。目から鱗。Σ(゚Д゚)

ということで覚え書き。


# use.perl port

とすれば、/usr/bin/perl、/usr/local/bin/perl共にportsでインストールしたPerlのバージョンになり、


# use.perl system

とすればシステム標準のPerl(4系では5.005_03)に変化します。
※このコマンドを実行すると/etc/make.confが書き換わるようです。

当然のことながらモジュールも、しっかりとバージョンごとに異なるものを読んでくれます。

# perl -v

This is perl, v5.8.6 built for i386-freebsd-64int
(with 2 registered patches, see perl -V for more detail)

# perl -MJcode -e 'print $Jcode::VERSION'
0.88
# use.perl system
Removing stale symlinks from /usr/bin...
(略)
Done.
Cleaning up /etc/make.conf... Done.
Cleaning up /etc/manpath.config... Done.
# perl -v

This is perl, version 5.005_03 built for i386-freebsd

# perl -MJcode -e 'print $Jcode::VERSION'
0.83
# use.perl port
Removing stale symlinks from /usr/bin...
(略)
Done.
Cleaning up /etc/make.conf... Done.
Spamming /etc/make.conf... Done.
Cleaning up /etc/manpath.config... Done.
Spamming /etc/manpath.config... Done.
# perl -v

This is perl, v5.8.6 built for i386-freebsd-64int
(with 2 registered patches, see perl -V for more detail)



use.perlでバージョンが変化するのは「/usr/bin/perl」のようです。「/usr/local/bin/perl」は変化しませんでした。
なお、Perlをportsでなくソースからコンパイルした場合にはuse.perlは使えないので注意する必要があります。


参考
http://iris.homeunix.net/yayoi/freebsd/maintenance/perlup.asp  

July 01, 2005

Hoo Mjuu the Torrent

c30e46a1.jpe憧れの高額アイテム、モンスターシグナをNMから奪うのが特技のToudaさん。今日は誘われなかったのでToudaさんのNM狩りの秘技を拝見しようとギデアスに行ってみました。

pop地点で狩ること一時間、そろそろ眠気も限界かなーという時に

Hoo Mjuu the Torrentがpop!。ライバルが数人居たのですが見事ディアで釣ることに成功!。

・・・・でもdropはデオードでした(´・ω・`)ショボーン

ちなみに一時間popだそうです。高額のアイテムを落とすノートリアスモンスターを倒したのは初めてですが、殺伐とした空気と緊張感が楽しい時間でした。他のNMも狩ってみたいかも。

参考 : ギデアス地図
http://homepage3.nifty.com/~ffxi/NM/Giddeus.html