May 14, 2005

熱戦

P252iS0006291777.jpg今日は今年初めての野球観戦に行ってきました。今年から導入されたセ・パ交流戦の西武×巨人です。息詰まる熱戦だったのですが、延長11回に小久保の満塁打をくらって惜しくも敗戦。残念。五時間にも及ぶ長い試合でしたが、内容が濃く見応え十分でした。負けたのは返す返すも残念ですが。

そんな訳で交流戦の面白さを肌で実感したのでありました。セ・リーグのチームとの公式戦はいろんな意味で新鮮です。

試合前に時間があったので、球場横の事務所に寄って「ライオンズの歩み」コーナーを眺めてきました。ここにはチャンピオンフラッグや過去の名場面の写真などが展示されていて思わず見入ってしまいます。西武球場には昔から数え切れないほど訪れていますが、こんなコーナーがあるとは全く知りませんでした。もっと早く来ておけばよかった。  

May 09, 2005

AirMacの暗号化強度

自宅サーバを居住空間から離れた場所に設置するために現在のネットワーク構成の一部を無線LANにしたくなったので、
WLA2-G54C(無線LANアクセスポイント - 親機)と
WLI3-TX1-G54(メディアコンバータ - 子機)を購入しました。メーカーは、無線LANには力を入れているらしいバッファローのもので統一。バッファローの無線LAN機器はAOSSという自動設定システムがあるので設定も楽です。

アクセスポイントを接続した後にMac miniで接続した際はあっさりつながったのですが、子機をAOSSで自動設定した後に再びMac miniを使ってみたら接続できなくなっていました。調べてみたところ、AOSSを使用した場合は暗号化の設定が強制的に変更されることが原因でした。AOSSで設定した場合には暗号化強度がAESになるのですが、AirMacはこれに対応していないのです。暗号化強度をAESからTKIPにしてみたらパスワード入力を求められて戸惑いましたが、アクセスポイントのWeb設定画面の「アドバスント」→「管理」→「AOSS」にある「事前共有キー」を入力することで接続できました。

そんなわけでネットワークの一部がめでたく無線になりました。コンセントさえあれば玄関などの離れた場所にサーバを設置できるので、少々五月蠅いサーバや外付けRAIDユニットでも使うことができそうです。  

May 07, 2005

LSレベリング

ls_lvling連休中はいいと外出もしてますが家に帰るとFFXIメインなダメダメ生活を送ってます。黒は17から30になってしまったし。。orz

昨日は待っていても誘われなかったので、LSのメンバーで組んで遊んでみました。侍20、白23、召20、赤20、赤22(自分)という後衛ばっかりなパーティ。なんとか戦えて、たまに170くらいの経験値が入っていました。前からLSメンバーで固定パーティを組んでようという話がありますが、実現したら楽しそうです。実際には不可能に近いかもしれませんが。。  

May 04, 2005

Tigerでmac miniのJISキーボード認識問題解決

582ec328.jpg「すでにお持ちのWindows用のモニタ、キーボード*、マウスはMac miniでそのまま使うことができます。」(Apple Webサイトより)

上記はmac miniの売り文句です。mac miniはモニタやキーボードを付けないことで低価格を実現し、またWindowsの周辺機器をそのまま付け替えれば動くということをWindowsユーザにとってのメリットとして挙げていました。普段使用しているデバイスがそのまま使えるということは私にとって魅力が大きく、切替機さえあれば愛用のキーボードとマウスがそのまま使えるのならストレスを感じることもあるまいと思い、三ヶ月前、初めてデスクトップ型のMacを買うに至ったのでした。しかし・・

売り文句とは裏腹に、ほとんどの日本語キーボードはmac miniでは正常に認識できなかったのはよく知られている話です。下記に詳細が書かれています。

朝日
http://www.asahi.com/tech/apc/050311.html
ITmedia
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0502/25/news073_3.html
日経
http://it.nikkei.co.jp/it/column/review.cfm?i=20050203c5001c5


この問題はUSキーボードでは発生しないそうなので、おそらく徹底した動作検証なしにそのまま英文の宣伝文句を翻訳してしまった日本法人の落ち度なのだと思います。しかしキーボードがそのまま使えるメリットを少なからず購入の動機としていた私にとっては当然のことながら納得できるものではなく、釈然としない想いを抱えながら有志が作成したデバイスドライバをあれこれ試してみてはかな打ちに対応していないことを嘆いていたのでありました。私は20年近く前から、かな打ちなのです。

ところが昨日、OS10.4 Tigerをインストールしてみたところ、この問題はあっさりと解決したのでした。Appleが対応してくれたようです。アップグレード時に、キーボードの認識を求められるので指示通りにキーボードを押せばいいだけでした。現在は快適に日本語が入力できています。これだけでもTigerを買った甲斐ありました。よかったよかった。


(追記 2005/5/9)
と書いたのですが、109日本語キーボードを認識してくれる時と認識してくれないときがあります。システム環境設定で、キーボードの認識を行うことはできるのですが、JISキーボードに設定していてもうまく認識できていない時があるようです。この誤認識と思われる現象はOSの再起動では直らず、アプリケーションを切り替えたりしていると突然直ったりしますが、これでは不安定極まりないので困っています。どうしたら根本的に解決するのかは不明。誰か教えてください^^;;