
これなら自らリーダーになってパーティを作ったほうがいいのかなぁ、と思いはじめていたのですが、昨日早めに帰宅してみたら珍しくお誘い待ちしてる日本人プレイヤーが数人。しかも高ランクの人が多い。
これはチャンスとばかりにパーティを組んでみたら大当たりでした。久々に楽しいパーティができました。Lv20〜22の構成なので狩場はクフィムかと思いきや、ギルド桟橋なる場所でカブト虫を狩るのが良いとのこと。Lv19〜22はソロムグのカブト虫がいいとは聞いていたのですが、ギルド桟橋のそれはソロムグより少し強めらしい。新しい狩場には興味もありますし、そもそも行った事のないエリアなので観光気分でギルド桟橋へ向かいました。
ギルド桟橋はチョコボで入れるのかぁと感心していたら、いきなり入ってすぐの場所でカブト虫とキノコ狩り。高ランクらしく、てきぱきと連携や作業分担、狩場を決めて誰からともなく釣りを開始。間断なく戦闘を行います。外人さんパーティだと戦闘開始もままならない時すらあるのですが、戦闘中の立ち振る舞いもさすが高ランクのベテランさん達で素晴らしいものでした。
忍狩黒白召戦(私)という構成だったのですが、空蝉と狩人の攻撃のヘイトコントロールは完璧だし、後衛の弱体の速度、タイミングは申し分ないし、HPが減ると即座にケアル+リジェネが飛んでくるし瞬時に状態回復してくれるし、召還獣はリンクしそうな場合の釣りやリンク時に範囲攻撃してリンク処理(こんなことができるとは知らなかった・・)したり、強めの攻撃で最後の押し切りを手伝ったりしてくれます。アドリブ連携にも黒白共にMBを入れてくれるし、皆動きが機敏で、忍者さんなどはサイレスガスをくらいながらやまびこ薬を使用していたりと、それぞれが見事な働きでした。Lv60以降のレベル上げを思い出します。
日本人としては平均的なプレイヤースキルなのかもしれませんが、ここのところ時給50しか稼げなかったりというような、あまりにもテンポの悪いパーティばかり続いていたので逆に新鮮でした。みんなの動きがうまく連携するとパーティってこんなに強いんだなぁと感動。(´Д⊂
私は忍者さんの空蝉が切れたときだけ挑発するというとっても楽な役回りで、稼がせてもらいました。次もこんなパーティだといいなぁ。。( ´ー`)
そんなわけで戦士のレベルは24になりました。ギルド桟橋入り口のカブトとキノコは、Lv20〜23くらいまでが美味しいようです。キャンプの場所は入ってすぐのT字路より少し手前のところでした。ライバルが少ないし新エリアの戦闘音楽も楽しめるのでおすすめです。